結果はドロー(2者:ドロー・1者:志朗)惜しくも引き分けでしたが、キックボクシングルールとはいえラジャダムナンのトップクラス選手と互角以上に
渡り合えたのは、これからの志朗にとって大きな自信につながったでしょう。
写真1 大きく両手を広げて勝利を確信したが・・・
写真2 判定を待つ志朗とフォンペット
写真3 ドロー パンチの数では、志朗のほうがヒットしていたので
少し納得のいかない表情
写真4 しかし、会場からの大きな声援に笑みが浮かんだ
写真5 闘ってくれたことに対して礼を述べる志朗
ムエタイでは格上の選手が闘ってくれるとこのようにして
感謝を表します。
フォンペットもこのような扱いを受けてうれしかったと思います。
試合会場では志朗に声援を送る在日のタイ人の人も見受けられました。
タイの文化を真摯に尊重する態度が共感を呼んでいるのかもしれません。
写真提供:シンラパムエタイ 文 章:志朗後援会
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