志朗ニュース

志朗(ビーウェル治政館) ラジャダムナンスタジアムで大勝利!

35-1

試合日   7.1
会場    ラジャダムナンスタジアム
契約    113P
対戦選手  ラブ・ボー・コーソー

5月13日 後楽園ホールで行われた江端塁(伊原)へのバンタム級タイトルマッチは、引き分けに終わったが、試合内容から、志朗は確かな自信をつかんだようだ。
試合後すぐにタイに渡り、所属する96ピーナンジムで練習を再開した。今回は、日本でのトレーーナーのアドバイスにより、試合中心ではなく、体作りを念頭に置き、慎重に調整に取り組んだ。

 今回のラジャダムナン・スタジアムでの志朗の対戦相手は、ラブ・ボー・コーソン。
サムットパカーン県出身の17歳。戦績は50戦、ラジャダムナンでは15戦ほど闘ってきたそうだ。50戦もの試合経験があれば、それなりにできる選手だろう。
 初回、はじめに大きな蹴りを放ったのは志朗の方だったが、ラブはとっさにカットしてミドルキックをけり返す。志朗はさらに距離を詰めてローキックを放つ。まだ初回だというのに、かなり多くの強打が交差した。これまでの志朗と違ったのは、パンチが多かったことだ。細かいパンチというよりは、大きく狙った強打だが、これがラブの顔面にヒットする。そしてさらにローキックを蹴り込んでいく。
2ラウンドあたりには、ラブ選手は、少し、足にダメージが蓄積してきたようだが、スロースターターなのか試合前半、目立った反撃はなかった。だが、3ラウンドあたりから強引に志朗に組みついてきた。ラブ選手は、打撃では志朗に対して、不利だと悟ったようだ。
タイ人は強引に自分の得意な距離に持ち込み、そしてしまいには判定勝ちのパターンに仕上げてしまうから要注意だ。
 だが、志朗も日々の首相撲特訓で鍛えているだけあって、ラブ選手が挑んできた首相撲でも、しっかりと受け止め、たくみにさばき、会場を沸かせる攻防が続く。そして、首相撲の離れ際には、ミドルキックを蹴り込んだ。試合終盤で、こうした技の流れの中で、ミドルキックなど大きな技を使うと、優位に見せる事が出来て、ジャッジにも好印象だ。志朗は5ラウンドに前蹴りでラブを突き飛ばすと、そこでラブは戦意を喪失して、それ以上は攻めることはできず、試合は終了した。
試合終了後、所属する96ピーナンジムのガイスウィット・メイントレーナーは「一戦一戦試合をするたびに強くなっている。ああいう試合展開ができるようになったのが、強くなった証拠だ。志朗は足の運びも良くなった。志朗にとって、これから、いい試合が組まれていくだろう」と言っていた。
志朗は、今回のラジャダムナンでは大差での判定勝利を収めたが、日本で8月26日に東京のディファ有明スタジアムで対戦するジョムラーチャン・トーラグー選手は、最近、志朗と同じラジャダムナンスタジアムで試合に出場するようになった若手の選手だ。日本で初めて現役のムエタイ選手を相手に試合をする志朗。ラジャダムナンスタジアムのプロモーターも観戦するなかで、いかにして勝利するのか期待がかかる。

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