志朗ニュース

2012.2.11タイでの試合結果報告!!

28-1

2012年2月11日
チョンブリ県 シラチャー郡 ワット・バープラバットバンプラ(寺)
第8試合 52kg契約
シロー・96ピーナン(松本志朗)
VS
ヨードシィアン・シッシィアンベース
(結果:志朗 判定勝利)

2月6日にタイ入りした志朗は、タイの地方で早速試合を行い勝利した。
相手のヨードシィアンは、年齢は25歳。ラジャやルンピニーなどのランカーに比べて無名な選手だが、地方のムエタイには経験豊富な実力者が多くいるため、なめてかかってはいけない。
案の定、ヨードシィアンの動きは早かった。立ち位置から、ただ単調に右足を振り上げるだけの地味な蹴りだったが、蹴るときのモーションも少なく、スピードもかなり速かった。
志朗は、最初、この蹴りの動きについていけず、防御できないでキックを食らう場面も目立った。
だが、志朗は、1R後半から、相手の蹴りに合わせて、ミドルキックをコツコツと当てていった。
志朗は、4R以降に、相手のスタミナが落ちて、動きが鈍る事を想定して、3R後半、相手のスタミナを少しでも消耗するために首相撲を仕掛けていった。お互いに3Rあたりに勝負を懸けていたのか、ヨードシアンもここから急にペースを上げてきた。
一気に距離をつめて、わき腹に刺すような感じで膝蹴りをしてくる。志朗も負けずに膝を返す。
志朗は、首相撲からの離れ際のミドルキックも忘れていなかった。このミドルが効いてきたのか、3R後半からヨードシアンはペースを落とす。
そこに志朗はすかさずボディーにパンチを見舞い、コーナーに追い詰めたところでレフリーがカウントをとり、ダウンを奪った。
4Rに入っても、ヨードシアンは諦めずに攻めてきたが、志朗は前蹴りを使った距離をとる闘い方で試合終了まで容赦なく痛めつけて勝利した。
今回は11月以来、久々のタイでの試合だったが、このような地方の試合に出てくるタイ人選手は、リングに上がるまでどのような闘い方をするのか動きが予測できないため、試合慣れしていないとペースを奪われる事もある。
この試合で、序盤、ペースを奪われたが、中盤から自分のペースに持ち込めたことが勝利につながった。どれだけ早く自分の動きを取り戻せるかが重要なポイントだという事を、この試合で学べただろう。
3月4日、次はラジャで試合を行うことが決まっている。

(シンラパムエタイ 早田 寛)

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